TOPMEMBER > 開発設計 三谷 将哲

開発設計
自動車メーカーと力を合わせ、
運転をより楽しく
快適にする製品を

三谷 将哲
2012年入社

IoTが急速に進化する時代のなか、大きな可能性を秘めるソフトウェアに関心をもつ。未経験分野への挑戦だったが、今では自信と情熱をもって開発に取り組んでいる。

CAREER PASS

  • 2012.04
    入社

  • 2012.10
    カーナビゲーションシステムのプラットフォームソフトウェア開発を担当

  • 2012.12
    カーナビゲーションシステムのソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントを担当

  • 2014.04
    カーナビゲーションシステムのスマートフォン連携機能(Mirror Link)開発を担当

  • 2016.06
    カーナビゲーションシステムのスマートフォン連携機能(CarPlay)開発を担当

デンソーテンの魅力

アットホームな環境でスケールの大きい
開発に携われることが魅力

自動車メーカーと一緒に開発を進めるので、スケールが大きく、高い技術力が求められる開発に携われることが当社の魅力で、実力と熱意があれば重要な役割を任せてもらえることも特色といえます。また、社員の方々が温かくてやさしい社風の良さも、私としてはアピールしたいところですね。設計や開発の仕事というと、張りつめた雰囲気の職場をイメージされることが多いようですが、当社はアットホームでとても働きやすい環境です。困った時に助け合える仲間がいるからこそ、よりよい仕事ができるのだと思います。

現在の仕事とやりがい

日々の課題解決と
目に見えるモノづくりの成果がやりがい

私は、カーナビゲーションシステムに搭載するスマートフォン連携機能のソフト開発を行っています。具体的には、スマートフォンとカーナビをつなぐことで、普段スマートフォンで聞いている音楽をカーナビで聴いたり、マップなどのアプリをカーナビで使用できるようにする機能の開発です。その中で私は開発全体のマネジメントを行うとともに、特定のパートの設計業務も担当しています。
仕事の流れとしては、まずスマートフォンのメーカーと顧客である自動車メーカーが定める仕様をそれぞれ照らし合わせ、読み解きながら設計書を作成します。そしてコーディングを行い、かたちにしていきます。そこで苦労するのは、それぞれの仕様や要望を満たすように調整することです。うまく調整するためには豊富な知識と判断力、またコミュニケーション能力が必要であり、日々の仕事の中でこうしたスキルを磨く努力をしています。
開発過程ではさまざまな課題が発生しますが、それらをクリアしていくことで製品のクオリティが上がっていき、やりがいを感じることができます。また、自分が設計した機能が製品で動いた瞬間はとても嬉しく、仕事のモチベーションアップにもつながっています。

一日のスケジュール

一日のスケジュール

PURPOSE

MAKE×FUN!

カーナビという製品を通してお客様により楽しいドライブを提供したいという思いはもちろん強いですが、それと同じくらい自分や仲間が楽しく働ける職場にしたい、そう感じてもらえるような仕事をしたい、という想いを持って日々取り組んでいます。そうして出来上がった職場環境が自分や仲間のモチベーションを高め、よりよいモノづくりにつながると信じています。

PRIVATE

会社の仲間とバンド活動(ドラム担当)をしていて、社内のイベントでライブをすることもあります。イベントは、仕事仲間の意外な一面が見れたり、日頃の業務で関わらない方とのつながりが増えたり、よい機会になっています。
休日はその他にもゴルフ、旅行、バイク、料理などを満喫しており、特に長期休暇で行く同期との海外旅行は最大の楽しみです。私にとって、嬉しいことつらいことを共有してきた同期は大きな存在といえますね。