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健康経営

健康経営

基本的な考え方

心身の健康増進は、従業員とその家族の幸せにつながるとともに、従業員がいきいきと働くための源となります。
デンソーテンは、従業員の健康増進を経営課題の一つと位置づけ、2018年7月に「健康宣言」を発表するとともに、健康増進に向けた従業員の意識向上と職場での活動促進を図るため、心身両面の健康施策の充実に取り組んでいます。



健康宣言

従業員が心身ともに健康であることが、従業員と家族の幸せにつながり、従業員がいききと働くための源と考えています。これまで、従業員の健康保持・増進のため、各種健康施策に取り組んできました。今後さらにこの取り組みを進めていく上で、新たに「デンソーテングループ健康宣言」を制定し、従業員の健康経営の基盤として位置づけ、健康施策の充実に取り組んでいきます。

デンソーテングループ健康宣言

心身ともに健康であることは、従業員一人ひとりの幸せと家族の幸せにつながります。

心身ともに健康であることは、職場の人間関係を円滑にし、組織活性化の推進力となります。

心身ともに健康であることは、笑顔と情熱を生みだし、人を惹きつける元気な会社づくりの原動力となります。

デンソーテングループは、従業員一人ひとりが元気でやりがいを持って働き、定年後も豊かな人生を送ることができるように、基盤となる健康づくりを支援していきます。みなさん自らも生活習慣を見直し、疾病予防・健康増進の活動に取り組んでいきましょう。




重点健康施策

会社とともに一人ひとりが健康への第一歩を踏み出し、組織の健康レベルも向上していけるよう、次の3つに重点を置き、健康施策を推進します。


一人ひとりの健康意識の向上

各種セミナーの開催や、健康情報通信「Santé(サンテ)」の発行(毎月)、健康診断後の保健指導など、ヘルスリテラシー(健康意識)の向上と病気の予防に重点を置いた活動を推進します。


健康を軸にした職場活性化

職場単位で「健康ミーティング」を毎月開催したり、生活習慣改善テーマを自ら選択しチャレンジする「いきいき健康チャレンジ」を開催しています。職場の仲間とともに楽しく活動し、コミュニケーションを活性化させることで、職場の健康レベル向上と、互いの健康を気づかい合える風土の醸成を図ります。


会社全体をより働きやすい環境に

年齢や性別、国籍を問わず、すべての社員がより働きやすい制度の導入や、働き方改革の施策など、多様な人材が輝く元気な職場環境づくりに努めていきます。



推進体制

健康推進室や安全衛生委員を中心としたメンバーで「健康協議会」を組織し、全社的に健康施策を推進しています。



具体的な取り組み

2018年度、全社課題の一つとして「健康経営【注】の取り組み」を掲げ、全社的な推進体制の強化と、従来から実践している健康づくり活動の充実に努めています。

【注】健康経営はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。


メタボリックシンドローム対策の推進

メタボリックシンドローム該当者に対して、生活習慣病の予防対策として、社内専門スタッフによる特定保健指導を就業時間に受講できる体制を整えています。

[特定保健指導実施状況]

2016年度 2017年度
     指導対象者数         250人         242人
      BMI改善率          56.7%          59.3%

[若年者向け健康支援]

従業員の健康意識向上と疾病予防に向けては、できるだけ若いうちに生活習慣リスクを適切に理解し、自身の健康についてじっくり考えることが大切です。
(株)デンソーテンでは、新卒入社時、27歳および30歳到達時に、運動、食事、メンタルヘルスの3つを軸とした実践型の研修(ヘルスアップセミナー)を実施しています。

  

    ヨガを体験      ランチを食べながら      グループで討議       


[ヘルスアップセミナー実施状況]

2016年度 2017年度
      実施者数        延べ 556人        延べ 594人
       実 施 率         87.1%         96.4%

喫煙率の低減活動

喫煙による健康障害のリスク低減と受動喫煙防止を促進するため、喫煙対策の取り組みを進めています。喫煙環境の改善(屋内喫煙場の廃止)や禁煙イベント/セミナーの開催、禁煙外来の導入、毎月22日の禁煙デー(スワンスワンデー)など、様々なアプローチによる活動を展開しています。

[喫煙率の推移]

※数字は本社地区のみ


メンタルヘルス

メンタルヘルス不調者を早期発見し、早期にケアを開始するため、様々な施策を推進しています。


「こころの相談窓口」の設置

常時、専任の医療スタッフが相談対応できる体制を整え、職場と密接に連携した支援をしています。


ストレスチェックの実施と事後対応

労働安全衛生法改正に先駆けて、2005年度からストレスチェックを受けられる環境を整備しています。個人への結果報告に加え、職場には集団分析結果をフィードバックし、従業員の心の健康づくりをサポートしています。高ストレス者には個別面談を実施し、早期にケアできるよう取り組んでいます。

[ストレスチェック実施状況]

2016年度 2017年度
      実施者数         2,619人         2,507人
      実 施 率          89.7%          90.0%

復職支援制度の整備(2013年度導入)

長期休業から復職する従業員が円滑に職場復帰できるよう、産業医および専任スタッフと職場(上司)が密接に連携したサポート体制を整えています。


メンタルヘルス研修

産業医による管理者向けの事例研修を中心に、2015年度にスタートしました。2018年度からは、さらなるセルフケアの強化および不調者の早期発見・早期対応をねらいに、対象を一般社員(指導者レベル)に拡大して開催しています。

[管理者向け研修実績(2015~2017年度)]

受講者数(受講率)      378名(88.5%)
研修回数        17回
研修時間        120分/回


今後の活動

従業員が健康でいきいきと働き続けられる企業風土を醸成するため、健康的なライフスタイルの形成に向けた支援を継続するとともに、安心安全で働きがいのある職場環境づくりに努めます。