地域活動

神戸市立須佐野中学校で行われた「市民救命士講習会」に人工呼吸用マウス・ピースを寄贈しました。須佐野中学校では毎年、中学１年生を対象に防災学習として、消防体験学習や市民救命士講習会を兵庫消防署・兵庫消防団・防災福祉コミュニティ・地域の協力事業所等とともに実施しており、当社も協力しています。

今回の「市民救命士講習会」では、心肺蘇生法コースとして、気道の確保、マウス・ピース（レサコ）を使った人工呼吸、心臓マッサージ、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の取扱等について、３クラス約１００名が参加しました。

神戸市立児童館（平野、松原、兵庫、御崎、中道、湊川、雪御所）計7館が合同で実施する「みんなで あ・そ・ぼ！！～親子ふれあい遊び～」を当社体育館で開催しました。

地域児童館への協力は、2003年にクリスマス会へプレゼントを提供してから毎年続けており、2005年からは体育館と音響設備の提供も行っております。今年も、音響機器の貸出・操作、記念品（お菓子、しゃぼん玉）のプレゼントを行いました。集まった2～4歳児とその保護者（68組146名）の方は、パラバルーンを使っての運動遊び、親子が触れ合う体操など、約1時間のプログラムを通して楽しく交流されました。

詳細はこちら（11月26日プレスリリース）

児童養護施設｢麦の穂学園｣で「子どもフェスティバル」が開催されました。このイベントは、施設に入所する子どもと地域に暮らす住民との交流を趣旨とされております。当社もこの趣旨に賛同し、2000年から協力参加しています。

今年もチャリティーバザー品を従業員から募集したほか、イベント用景品（スポーツ用品など）を提供しました。

詳細はこちら（11月19日プレスリリース）

富士通テンでは、神戸本社周辺地域にある小学校の工場見学の受入を実施 しています。これは、「地元神戸の子供達に富士通テンのことを知ってもらいたい」・「ものづくりについて興味をもってもらいたい」という想いで、毎年5年生の児童を対象に行っているものです。

今回は、神戸市立浜山小学校5年生の児童（26名）の工場見学会を行いました。児童と引率の先生は、基板加工や組立ての様子などを見学されました。

従業員とその家族・会社近隣の方などを対象に、「栃テン感謝祭」を栃木富士通テン敷地内にて開催し、社内外から約420名の方々が来場されました。

県立小山南高校音楽部による吹奏楽の演奏や、バルーンアートなどを実施。また、地元警察署による白バイ・パトカーの展示や、消防署によるはしご車、地震・煙体験などもあり、参加者は交流を図りながら、防災の大切さを感じられる1日となりました。

詳細はこちら（11月8日プレスリリース）

富士通テンでは、神戸本社周辺地域にある小学校の工場見学の受入を実施 しています。これは、「地元神戸の子供達に富士通テンのことを知ってもらいたい」・「ものづくりについて興味をもってもらいたい」という想いで、毎年5年生の児童を対象に行っているものです。

今回は、神戸市立明親小学校5年生の児童（計99名）の工場見学会を行いました。児童と引率の先生は基板加工や組立ての様子などを見学されました。

11月27日に神戸市立須佐野中学校の防災学習活動で実施される、心肺蘇生法講習にて使用するマウスピース60個を寄贈しました。これは、明親地区防災福祉コミュニティから要望があったもので、今後毎年実施していく予定です。

中津川工場敷地内で「テンまつり」が開催されました。当社軽音楽部による演奏や、各地元団体による太鼓の演奏、地元に伝わる「風流おどり」、のど自慢、お笑いライブ、チャリティバザーのほか「ものづくり体験コーナー」を実施しました。

「ものづくり体験コーナー」は子ども達にものづくりの楽しさを知ってもらおうと企画・開催したもので、今年で3回目の開催になります。対象は地域の小学生60人。従業員3名が指導にあたり、キットを使ってソーラーかもめ（ソーラーパネルを使った玩具）を製作しました。

詳細はこちら（10月7日プレスリリース）

地域の方々に、兵庫運河に親しみを持っていただき、運河を活かした街づくりの推進を図ることを目的に開催されている「兵庫運河祭」に協力しました。今年は従来の記念品提供に加え、模擬店を出店。約150人のお客様に「スーパーボールすくい」を楽しんでいただきました。

神戸市が市民団体・専門家団体・報道機関等と連携しておこなっている「神戸市すまいの耐震キャンペーン」に協賛しました。

9月1日、ホームズスタジアム神戸にて開催されたオープニングイベントでは、神戸市都市計画総局が実施するアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で1名様に　「TD307PAⅡ」をプレゼントしました。

近隣小学校の児童を対象に「夏休み工作教室」を開催しました。この工作教室は、地域の子供たちに、ものづくりの楽しさを実感してもらいたい、富士通テンがどんな会社か知ってもらい親しみをもってもらいたい、という想いを込めて開催しています。

今回は、神戸市立明親小学校の4～6年生　42名を対象に開催。サポート役の当社従業員とともに、ペットボトル・ソーラーカーを作りました。

詳細はこちら(7月13日プレスリリース)

特別養護老人ホーム「瀬戸の里」（岐阜県中津川市）の夏祭りに、当社従業員とその家族がボランティアスタッフとして参加し、駐車場案内、受付、写真係としてお手伝いしました。

夏祭りでは、地元有志による屋台、盆踊りの披露、職員による花火打ち上げなどが行われ、入所者、入場者ともに楽しいひとときを過ごすことができました。

近隣小学校の児童を対象に「夏休み工作教室」を開催しました。この工作教室は、地域の子供たちに、ものづくりの楽しさを実感してもらいたい、富士通テンがどんな会社か知ってもらい親しみをもってもらいたい、という想いを込めて開催しています。

今回は、神戸市立浜山小学校の4～6年生　28名を対象に開催。サポート役の当社従業員とともに、ペットボトル・ソーラーカーを作りました。

詳細はこちら(7月13日プレスリリース)

神戸市立須佐野中学校で消防体験学習のお手伝いと消火器20本の寄贈を行いました。消防訓練は、「防災上必要な知識と技能を身につける」「火災に対する具体的な予防、防止的な学習、火災時における適切な処置と対応ができるように実践を行う」ことを目的に、毎年同中学校1年生を対象に行われています。

今回も当社のほかに、消防署、防災福祉コミュニティ、地域企業などが協力して、プールの水を使った放水訓練、粉末消火器による消火活動、起震車体験・けむり体験、消防車見学などを行いました。

富士通テン女子バレー部は、近隣にある神戸市立明親小学校にバレーボール63個を寄贈しました。
これは、次年度からの公式試合球の種類変更にともない、今まで使用していた練習用ボールが不要となったためで、要望のあった明親小学校への寄贈に至りました。
当日は、マネージャーがバレー部を代表して、明親小学校を訪問。教頭の庄田先生にボールを手渡しました。
今回寄贈したボールは、主に、夏の小学生バレーボール大会に向けて、児童たちが練習で利用する予定です。

兵庫区役所地階公会堂にて、「第9回ボランティア交流会」がおこなわれました。これは、兵庫区ボランティアセンターに登録しているボランティアグループが集まり、日頃の活動の報告や情報交換をおこなうものです。

音文化創造活動で活躍している富士通テンジャズバンドも、2009年度からボランティアグループに登録しており、今回この交流会の場で演奏してほしいという依頼を頂き、有志3名が参加、オープニング演奏で会場を盛り上げ、来場の皆さんに喜んでいただくことが出来ました。